砂糖摂取量とアトピーの関係

健康/Health care

こんにちは。過去に アトピー肌のスキンケア で書きましたが 息子のアトピーは長年というわけではなく、中1の2月から1カ月の間にスギの強度花粉と共に発症し、数値TARC4500 中学生では見た事ない数値だと専門医に言われていました。

カナダに来る前の2019年4月から1年間、砂糖菓子をやめてみたりはして 私自身は手応えはあったのですが、子供なりの友達付き合いがあったりスポーツドリンク 完全には管理しきれませんでした。周りの子と大きく違いはなかったけど 食物アレルギーや花粉、ホコリ、犬猫などの数値が高くていろんな要素があったように、今は思います。

カナダに来た時にはコロナ旋風で学校も何も友達もお出かけも皆無 痒みと肌荒れは引き続きひどかったので常にイライラ、夜中も痒みで目が覚める状態でしたが、再度「私が一番原因と思っている 砂糖&糖分の摂取を徹底してみないか」と相談、本人もカナダでも不登校になるは嫌だと思っていたようで納得。2021年 の4月から徹底することに。それで、摂取グラムを徹底管理したら

ゾンビ化していた肌が、なんと改善してきておりまして

ゾンビなんて大げさだなーと思う方もいると思うけど、特に顔は広範囲で皮がめくれて汁が出ておりました。けっこうグロイので写真に出せるのは首周り、2018-2019年ごろ。

顔の写真は10人に見せたら10人ともドン引きされるレベルで布団は血だらけ皮だらけ、コロコロしたってすぐペーパーが茶色くなってました。症状は中1の冬休み1カ月で急に進みました。受診した病院でステロイドと飲み薬が処方され、飲み薬で激しい副作用(副反応??)が出て、皮膚だけでなくさらに吐き気や下痢で寝込み、、、自分判断でやめさせました。ステロイドは指導の通り使ってみたけれど、やめていく段階でリバウンドが出てまた使用、そして減らす段階でまたリバウンド、途方に暮れていたのが3年前で 中学校も2年間、登校せず でした。その何年も前から、子が生まれた時に支援してくれていた友がカナダ行きの提案してくれていて まだ両親介護中で決めるに至らず、介護終了後に生活を立て直して 英語の勉強ができるように外資系になんとかすべり込んで実務英語&そこで貯金をやっと開始、中1の頃 申請のために現地を訪問、2年後(コロナの最中)ギリギリ入国できる期限でビザを受理して渡加。

中3の春にカナダにやってきましたが、自然が有する国土が広いので アトピー以外にもあったアレルギー スギ花粉症➡カナダには杉がないので さらなる改善に期待しつつ、コロナで出かける事もないので、食を徹底するのにちょうどいい機会でした。

日本で手ごたえがあったので ひとまず砂糖をやめることが必須と思いました。

砂糖のやめ方。徹底してグラムを気にする

日本にいる頃に1年 菓子パンと暑い日のアイスなどは時々摂っていて パンにはグラムが載っていないし、友達と出かけることもあったので完全に管理はできてはなかった。こちらに来てから製品の知識もないので おススメされたものやいただいたりしたもの、パン、ケーキ、ピザ、などでまたおそらく砂糖を摂るようになり、環境の変化のせいもあって不自由な気持ちになったのか、痒みやイライラが出てきてしまい、学校へもすぐ毎日登校という感じにはなれず、かなり担当の先生との細かいやりとりや、何度も呼び出しをされました。健康上の理由で行けない場合は カナダの医師の手紙がいるとのことで。1度はしきたりに従い行きましたが、もらう薬の副作用がまた頻発したので即中止。半年後には学校へだいぶ行ける日が増えてきたし、反抗的な態度をするタイプじゃないので(学校では、ね・・・笑)主に先生と自分のやりとりのみで体調を伝え、それ以降は病院は行っていません。

日本の不登校については アトピーの症状が出る、4か月ほど前からで、元々原因はアトピーそのものじゃなくて 規則づくしの学校たるものに対しての違和感、そこへ+アトピーでモチベーションが極度マイナスに下がり、長期化したという感じです。機会があれば書くかもです。

話、戻りまして 砂糖を制限することで気をつけたのは すべての物を買う時の表示の Sugar のgです。WHOが推奨しているのは一日あたり25gとのことでしたが こちらは砂糖のグラムがパンや加工品に書いてあります。料理に砂糖は使わない生活はもうすでに日本でしていたので 子供が口にするパン、ジュース系 その他を徹底的に管理していこう、ということです。

砂糖なしのお菓子も発見(とはいえ、おそらく別の甘味成分が入っていると思われる)

他にもバニラ、いちご、クッキータイプなどありました。

砂糖以外の甘味料が入っているとは思えど 購入。しばらく食べてみて、肌が特に悪化することはないみたいです。これも食べすぎないように気をつけるべきですが 飽きるようで今はあまり買いません。

裏面👇

糖分は自然のものを

料理に砂糖を使わなくなったのは 日本にいた頃からで 私自身は元々甘いモノが苦手で、スイーツなども嫌いの部類でもっぱらコーヒー・紅茶用だけに置いていたのですが 子供ってやっぱり甘味のあるものが好きだし、私のように甘い味が嫌いだからと全部をやめる必要もないし、ご飯のおかずにはみりん・はちみつなどで甘味を出していました。カナダに来てからは メイプルシロップも加えて大活躍、パンその他すべての加工品のグラムチェックを開始。

ステロイドの使用も兼ねて書いてみますと(開始は2021年)

4月5月/目指した0g-5g(日本のグラム非表示の調味料などがあるので)糖分は果物のみ。お菓子やジュースはなしですが ダイエットジュース(これも添加物に代わっただけでどうなの、とは今も思いますが)オンリー。どうしても、のはちみつレモンみたいなのを作る。

ステロイドはまだまだ必須、背中、頭、肘&膝裏も 汁が出ていて 全身にかさぶたあり。顔はニキビが多発していて 数か月前に現地の10代女子にニキビケアを聞いて買ったものを使っていた(それは匂いも食感も良かったのだ)が、なくなってもすぐ違う場所にポンポンできることには変わりないので、それも一切やめてみることにした。

6月7月/砂糖菓子とパンは食べたくはなるみたいだったけど 続行。口寂しいかなと思い、代わりに ちょこちょこ居酒屋のつまみみたいなのを出すようになる。(胡瓜のたたきとかw)

ステロイド必要。汁の出る箇所や皮が割れて痛そうな部分が減ってきた。頭はまだまだ汁だらけ。顔もステロイドをそのニキビっぽい箇所にだけ塗っていた。

8月9月/砂糖菓子もパンもなくて 平気になってきた頃。フルーツって美味しいな!と言っていたのがこの頃。小さい頃からフルーツ大好きでしたが 友達付き合いが増えた小学校高学年頃はフルーツよりお菓子を摂る機会が増えてしまっていたと思う。

ステロイドを塗るひどい箇所と、保湿剤を塗る箇所 に分けるようになる。保湿剤は、カナダでも市販ものをいろいろ試したけど、オイル系配合のモノはどうも合わないぽくて すぐ粉ふくので小さい頃に使っていたシアバターを購入。これがやはり一番肌質に合っているようで「塗ったあとしばらくしたらべたつかなくなるのに 次の日までしっとりしている」と本人の希望でそれ(シアバター・未精製のものにこっちで変更した)になった。学校は行っていたが 頭痛(副鼻腔)で休むことがしばしば。

10月11月/痒みそのものを訴えることと、顔のニキビと思われていたものがかなり減って、再発がなくなってきり 本人も砂糖菓子やジュースがほしいということを考えなくなってきた。布団も皮が少なくなってきて掃除が楽になってきて学校も行く日数が増える。少しだけ、メイプル・はちみつ使用の砂糖菓子を食べてみたり コーヒー紅茶なども適量ならアリ、とした。

➡ステロイドは頭が主で 手足は特にひどい時以外はシアバター保湿のみ。背中がみるみる綺麗になって痒みがないため 本人も保湿を忘れることが多くなってきた。いい兆候だ!

12月1月/完全に砂糖欲はなくなったが、これまで同様果物や、メイプル・はちみつを適量使用したお菓子はOKとした。顔のニキビは目立たなくなってきて、洗顔もお風呂でのお湯のみ。背中も首回りも保湿不要。肘の内側が時々乾燥するので シアバターをつける程度。

今、4月ですがステロイドは完全に不要で、乾燥がひどい時、その箇所のみシアバター。

ポイントは

●中途半端な欲を捨てさせるため 最初の1カ月はゼロ目指して徹底した

●1カ月後、自然由来の糖分は OKとした (砂糖量に換算して 定量を守る)

●糖分を摂りすぎてしまったと思ったら/汗をかくらいの運動をするように心がける

●保湿は粉をふく日のみにする/過敏にならない

●パン1枚、ピザ、ヨーグルトなどその他製品につき 砂糖何gか、全部把握する

●調味料にも砂糖は入っているので 買う前に確認する

(買ってから気がついたこともあるけど、人にあげました)

●調理では みりん・メイプル・はちみつ で代用

カナダでは砂糖不使用のお菓子も 売ってはいて 買うこともありますが 砂糖の代用品が大量に含まれているだけで それをリピしたって遅かれ早かれ同じことで 基本は「自然由来のモノ」を主食、おやつとするべきで添加物を「なるべく」控えた食品を口にいれるように と思ってます。(完全ではないですが)私が個人で思っていることは 息子の場合は先天的な食物アレルギー+副鼻腔炎+頭痛のためにスポーツをやめた+砂糖等で促進してしまったのだろう ということです。

アトピー➡原因不明 と 言われているけど 加工された現代の食品由来とであると思っています。

花粉症➡花粉 と 言われていることも、何か別の環境原因だと思えています。

余談を2つ・・・

【余談①】砂糖制限中に 一瞬気をゆるめて、日本のラムネサイダーを見つけて 連続で摂った日があります。「糖分 8g」になっていたので試す!ということで4日、4本連続でとったところ、、、、目の上がカサカサになりニキビが増え戻り、首周りに少し以前あったような乾燥痣が即現れて やめたらまた1週間ほどで改善。本人、どうやら再度納得したらしいです。やっぱり原因は砂糖であると言えます。

【余談②】砂糖の制限とアトピーの症状軽減で体臭が変わったように思います。基本的には肉は好きですが、魚や野菜(根菜が多いかなうちは)を出せば食べるし、アトピーの時は痛みがひどくお風呂は嫌がっていましたが今は自ら毎日入るようになったので 栄養を摂りこむ&老廃物の排出をできる体質に戻りつつあるようです。

砂糖以外に気をつけている事

これはこれで また機会があれば 書きますが

●加工肉(ハム・ソーセージ・ベーコン)は湯煎 ➡ 発がん性物質 亜硝酸ナトリウム排除のつもり。

●「✖色△号」表示は買わない。(間違って買うこともある!)➡ 上に同じ。

●甘味料で糖分の代わりになっているモノで 自然由来でないものは「なるべく」控える。

今はまだダイエット飲料は買い過ぎない程度には買っているので 今後は。というところで子の基本的な水分は、麦茶ですがめーっちゃ高いんです カナダは。それで今探し中。

●油の種類 ➡ オリーブを主に、キャノーラと両方。

●玄米をさりげなく混ぜる ➡ 玄米は炊く前の毒抜きをする。

●穀物(ご飯)と穀物(イモとか)似たような成分がたくさん重ならないようにする。

●小麦を減らす

●食品洗う時は水道水以外

●有機モノが安ければ買う

全体的に白い食物を減らそうと思ってます。末期がんの父の介護の時にも調べて一般的に白い食物(白米、砂糖、小麦、その他)は 栄養もないのに発がんを招くものが多いという自己の認識&印象があるので、完全撤廃はしないけどバランスを見ながら今後も減らし続けたい。パンを買うならカナダでは寒い地域でも育つライ麦が安価なのでライ麦パンを選んでます。

でも 私 日本食ラバーでもありますが 麺類ラバーでもありますんで 小麦を減らすのはなかなか難しいところです。親が偏った料理しかできない質でしたが 私は成長期の多くはインスタント麺で、スクスクと身長170cm近くまで育ちました。おふくろの味=サッポロ一番 とか 明星なんだけど 18歳で実家を出て大人になってから「汁は飲まない」「麺以上に野菜をいれる」を守っています。 

カナダのインスタント麺は日本モノは 輸入品で高い(3倍くらい?)ので 自前でスープは作り、麺もパスタから自己アレンジです。カナダは小麦は豊富みたいなので今のところは大丈夫で、調味料も砂糖の代用品として、メイプルやはちみつ、みりん(本みりんが何故か安い)があるので何かしら日本に近いものは作れるので大丈夫。

というわけで、砂糖で重度のアトピーを1年で脱出しつつある 現在のご報告でした!

今日の写真はおうちご飯。ほうれん草たっぷりカルボナーラ。日本は牛乳、生クリ使う人多いけど使わないのでイタリア風と言えるかしら。卵と下茹でベーコンと粉チーズが主です。

ではでは!

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