最後の宿に泊まりながら思う

生活/Life

3月に来て、フルタイムを始めて 家探し、学校リサーチ(結局は子は働く選択をしていますが)、マニトバ州から送った荷物の引取、などしながら 長期入居のアパート(個人宅の地下室)決まって 今はバーナビー市の Metrotownの横の駅、Royal Oak駅から南へ歩いて10分のAirB宿に泊まってます。

1か月で18万とかです!やばい!

●トイレ詰まる。人の💩なんて見たくないですよね。

見た感じは綺麗に見えますが 💩と紙を流したら詰まるので 申し立てたら大家が「紙は流さずにゴミ箱へ」などと言いまして。恐らくトイレットペーパーを補充しないから人が台所にあるキッチンペーパーを使うようになり、ふと流してしまったりするんだろ?ペーパーを提供するべきでしょ18-20万もとっておいてさ。

前の宿は同じ料金でペーパーの補充ありましたよ?て言ってやりましたが 週1の1巻しか補充されず。もちろん掃除もされません。いつもびちょびちょで、髪の毛たまってます。ダメだなここは。

●台所のシンクも詰まる

前の宿もありでしたが どちらもすぐ修理屋がきました。トイレを直せよーーー。

●玄関の鍵は開けにくい 慣れるまでに1-2週間かかった。

●洗濯日の制限 (月・水・土 10-21時)

フルタイム勤務なので帰宅して誰かが使っていたら使えないので➡手洗い手絞りとパティオ干し

●食器のシェアは多いが欠けまくっている。

生ごみ臭がするパティオ。誰もそこでくつろいだりしない。私が手洗い手絞りした洗濯物を干すだけ。

コンロは4つのうち2つが死んでいます。(9人入居)

部屋ごとに棚が設けられていて、私のはこんな感じに納めました。

中華系なのにまるで日本のサービスですよと醸し出すのやめてくれんかね??とカナダ全般に思う。

この宿に泊まりながら ここに移った時はまだアパート決まってなかったので 当初は子が学校へ行く予定だったのでそれの検索 もしながら 子が6月に日本に一時帰国するのでそのリサーチ(子も自分でしてるけど相談される)と 子のパスポートが期限が切れていたのでその発行(すごい面倒です)のことパスポートは自分は10年だったけど子は未成年なので5年だったこと、コロナで2,3年過ぎていたことですっかり失念していました。

家が決まるまでは 次の宿リサーチもしていたので 自分がほっと一息つく暇はなく、また、BCに来てから携帯が使えなくなり(電波の問題かは不明、プリペイドなので払ってるのに 「インターネットに接続されません」という表示が1か月)プロバイダーも変更したりで 本当にバタバタ。

怒涛の3か月。おさらいしましょう。👇

●2月末で退去して 3月からAirB 泊。& フルタイム勤務スタート。一か月後に 臨時宿へ移る

●4月に届くはずの荷物の連絡が滞りつつ、ストレージを探す

●Gが出て4月末で退去、5月から違うAirB 泊 やっと荷物が届くのでストレージを予約して搬入

●詐欺にあいながら家を探し続け 6月からの家が決まった

●こっちの引越しはModoを借りて引っ越す予定が マニトバ州からの免許の切り替えにアタフタ

●やっと申請&支払いで手間取っている間に他州での免許が3か月で切れることを知る

●申請をし支払いもしたがマニトバからの連絡待ちで5月末に期限は切れるのでBCでは使えない 

●借りた倉庫の期限が6月7日、新居への入居は6月1日、免許切れるのが5月31日

●AirBのチェックアウトは6月1日だけど 5月31日にすべての荷物を搬入する必要がある

免許と車が閊える5月31日にすべての荷物を新居に運びたいので大家に連絡、前の住人が前もって出てくれるのがベストだがギリギリまでいる人がいる。(末日の午後とか)聞いてみたら、末日の午後までいるってことで💦 鍵をもらえるのは18時ごろだって(倉庫閉まる時間)。

なので昼からトラックを借りてすべて積み込み、鍵の連絡があるまでそのままで待って運びいれた後、夜、宿にある荷物も全部移して、リュック2つ残して宿で寝て6月1日の朝チェックアウトして 私は出勤、息子は新居へ移るというコースになりそうです。

休みは申請したらもらえると思うけど、2日も休んではいられないのです。

それでも、3月に来て毎日毎日毎日 家探してきて、今回の家は狭いけど大家さんからは即決いただいたし、縁と思える感じだったので ここでしばらく頑張ってみます。

バーナビー市で探していたけど結果はバーナビー寄りのバンクーバー市になりました。

家賃は一軒家の地下室で1BR(1LDK)、ネット込で 光熱費は%シェア、洗濯は曜日指定の週1回シェア(で、緊急で2回もOK。ちょっと不便だけど今もそんな感じなのでたぶんいける)。

上階の大家さんは4人のティーンエイジャーがいるとのことで、今までティーンがいることで断られていきたので内覧の時、十代の子供あるあるの話で盛り上がりまして 理解度が高いように感じました。フィリピンxチャイニーズ(大家さん自体がたぶんフィリピンとチャイニーズのハーフ)の家庭だということでした。

怒涛の3か月でいろいろ思うに、住むところは縁ありきだと思うんですよね。

なのでピンときたときが抑え時で、内覧に行った時「あなたに決めたいのでもし気にいったなら、なる早で連絡がほしい、そしたら次の内覧の人を断れる、いっぱいいっぱい連絡が来てるの」と言われて帰りのバスで保証金送金し、即決いただきました。

良縁でありますように!

続編として何かあれば報告します。

プロフィール
著者
chieson

時は昭和の頃(小学生くらい?)から世界の文化に興味を持ちつつ、海外へは出れず、個人的に多国籍な交流を日本で営みながら 旧友の支援を得て2020年、子連れで海外移住したクリエイター。今はカナダ。

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