カナダでカーシェアリング

生活/Life

カナダで無事、免許を取りました。

●筆記(現地のPCでクイズ) の後、路上を予約

●ロードテストをちゃんと受けて取得  免許の取った時のことは こちら

その直後「日本(とその他何か国か)の免許保持者はテストなしで、免許の書き換えができる」

と州政府から発表ありました。少し待っていればわざわざ お金払って勉強してテストを受ける必要がなくなったと知ったのは 合格した2日後。日本人以外でも自国で免許を持っている人は書き換えができるようになっていたので、コロナの諸々で処理が追いつかなかったのかな?と思ったりしました。

でも、今思えば 日本と座席も通行側も反対なので、筆記とロードテストは受けておいて良かった。

そんなこんなで、一応免許をとれたのが去年の3月。雪道なんて運転したことないから 本人確認書類用にとっただけで最初はレンタカーを調べることもしてなかったのですが、カーシェアリング というものを教えてもらいました。

Peg city car co-op という共同組合的な団体で 

日本のタイムズカーシェアリングに似た感じで、 使い方もよく似ています。

車の購入は、維持費がおそらく 車種、年代によって200ドル(2万弱)と ガソリン代、セダン1回の満タンで40-50ドルくらいかな?あと、パーキング。ですが 日本ほどは高くなく、私のアパートでは月50ドル、一軒家やアパートで無料のところもあります。

入会は上記のウェブからで、メールが来て鍵の引き渡しがあります。2週間くらいの予定だったけど 私の時は留守が続き、1カ月くらいかかってようやく鍵をゲット。電話がかかってきて事務所に取りに行きました。本来は持ってきていただけるのかもしれません。

鍵はこれ。フロントガラスのセンサーに当てるとドアが開きます。

※すごくすごく寒い日に、トラックを借りてポートまで行ったけど開かない事件がありました。

不具合だったみたいで、代わりの車を探してくれようとしたけど 英語の土地名が聞き取れなくて土地名なんて来て間もなかったから通り名を言われたけど距離感も、バスも何番に乗ったらその場所に行けるのかさっぱり分からなくてキャンセルしました。

この件に限らず、問い合わせは電話になる事が多いのでやっぱ 英語(解決能)力 が必要だわ と思いました。

料金はだいたい 1時間に5-7ドル(+距離)

料金の方は、大まかに カジュアル/メンバーとあって 

●カジュアル・・・7ドル(+走行距離にかかる費用)/1時間  月々は4.5ドル

●メンバー・・・・5ドル(+走行距離にかかる費用)/1時間  月々は0ドル ➡ 保証金を前払い

保証金は500ドル(5万円弱)なのでけっこうな額!と思ったのですが 退会時に全額返金されます。

あと、事故った時の保険の選択があって、何かあっては困るので50ドルくらい払い保険に入りました。

だいたい 大きなものを買いに行く時に借りて、子の趣味につきあって、鉄道写真を撮りに行くので、見晴らしいのいいところへ向かおうと思うと走行距離も増え、それによって金額がだいぶ左右されてきます。買い物1時間としてあと2時間くらい 合計3時間借りることが多いです。

鉄道写真はこんな感じ。

こちらは電車というと主に貨物ですがカナダを横断している旅客列車もあり、運行スケジュールを見て 視界に邪魔がなく、車両が画角に全部はいるくらいの撮影地を目指します。

そのカナダの旅客列車=VIA鉄道の旅 をした時の話 は こちら  

市街地から車で30分ほど走ると周りの風景も住宅が少なくなって平原ぽい感じとか 畑などに変わって砂利道になり、車が通るたびにケムが舞います。(あんまり通りませんけど)

道が広いので 飛ばしてもそんなにスピードを感じないのですが 距離代は、というと。

Per km 距離代

  • $0.40 per km first 50km
  • $0.20 per km over 50km per booking

この感覚今だに分からなくて 困ってます。

カナダの車、規則は日本といろいろ逆

運転の注意として ここ に 書きましたが カナダの車は左ハンドルで、右側通行です。

指示器とワイパーもつけ位置が逆で、つい曲がる時にワイパー動いてしまいます。

慣れるのだろうか、と少し不安でしたが 以外と私は左ハンドルの方がどうやら運転しやすいみたいで、おそらく効き目が右で 左は弱視でピントがこないのですが見えない方(左側)に座席があると、効き目が少しは車の中心に近くなるせいか 距離感がつかみやすいようです。

借りられる車の種類はいろいろです。

予約する時には自宅から近いポートで空いている車を探すのですが 徒歩5分以内のところに2,3か所あり、バスで3-5分くらいのところも含めれば 5台くらいは選べるという感じで、もしそれでも空いていなければ バスで違う場所まで行って借りることもできます。現在の家からバス停は徒歩2分、バス停もほとんど交差点ごとにあるので どこも空いていないということはないです。 

予約は簡単、見やすい

Peg city car co-op 

私は500ドル払ってメンバーになりました。ログインは自分の会員番号とパスワードを入力して、地図や通り名からポートを探すだけ。とても簡単でした。

こんな感じで(この表は自分がお気に入りでいれているポートだけを表示させてます)予約の状態が見れて、自分で希望の時間をクリックする。

また、メンバーは深夜12時から朝7時までの 時間ごとにかかるレンタル代が無料(走行距離分のみ)

なので夜お出かけしたい時は安いです。これで星の撮影などに行ったりしました。

流れ星☆☆☆彡 

この日は肉眼で いっぱい見れました。煙が尾を引いて流れていた星もありましたよ。

時間の区切りは15分おき

1時間以上からのレンタルで、延長になる場合も多々あります。

ガソリンが1/4以下になる時は給油しなくてはいけません。当たりはずれというもので、めったにないですが 私の場合、息子につきあって遠出する(1時間くらい走る)のでギリギリで走るとコワいし、ガソリンの量がカツカツの時はまず入れてから走行することにしてます。

ガソリンは同じ co-op のスタンドでいれて、レシートを車内に常備してあるログに記入して貼りつけ。 自分は複写シートを持ち帰ると、次の月の支払い時期に返金してくれます。

時間には余裕を持って返さないと 次の人に迷惑がかかるので気をつけたいですね。

ペナルティーなど

ペナルティあります。

キャンセル料は(私はメンバーなのでこちら)

Cancellations Fees
Cancelling within 15 minutes of making a booking = No Charge

➡ 予約直後15分以内はOK

Cancelling a booking more than 12 hours before it starts = No Charge

➡ 予約時間の12時間前までOK

Cancelling a booking within 12 hours before it starts = 50% of the hourly rate

➡ 予約時間12時間すぎてからのキャンセルは50%

Cancelling a booking after it starts = 100% of the hourly rate up to the time of cancellation

➡ 予約時間開始の時は100%

No show (no fob activity, no driving was done) = 150% of the hourly rate

➡ 予約したのに使わなかったら150%

前に、予約返却時間を過ぎたことがありますが 圏外になってアクセスできませんでしたーと言うと

快く変更してくれました。カナダって圏外になること、ちょくちょくあるんですよ本当に。

冬のトラブル 

先日はホンダのFitを借りたんですけど、

マイナス30度、吹雪いていてサイドミラーに雪がかぶって見えなかったので 窓を開けて拭いたら

ま、ま、窓が閉まらなくなった!!!

もう一度言いますが 外はマイナス30度 です。バナナで釘が打てそうな世界です。

昭和のモービルワンのCMはマイナス40度の世界、体感もそれくらい表示されていた。

バナナで釘とか薔薇の花を凍らせてみるとか また今度試してみようか。

いや、やっぱり寒いし、お花もかわいそうなのでやめておきます。鼻毛が凍るだけで十分です。

そのまま閉まらないので全開のまま仕方なく帰路につく。もう、手袋しても手の感覚ないままハンドル握ってました。その後、暖房をガンガン窓に当てて 何度も何度も試したら一瞬3cmほど動きまして、それを逃さず指でつまみ、力づくて半分まで持ち上げたら 閉まってくれた!!!

報告したところ、ホンダのその年式でマイナス20度以下は そのような問題があるらしくて修理や改善は不可なんだそうです。ま、そうだわ。マイナス30度で使われる設定で作ってないのかもしれないな。ということで小回りが利くからFitよく利用してましたが 冬の間はNGです。

何事にも経験してみないと分からないことだらけの 生活ですが

車があると、いざという時に便利。それほど国土の広い国なんだなと思います。

今日もマイナス27度でした。

職場の近所の広場がこのようなリンクにかわっていてBGMまで流れてますが 誰もいません。寒すぎ。

では また!

プロフィール
著者
chieson

写真・歌・英語・グラフィックデザインを実務と自力で学び、旧友の縁をきっかけに子連れで海外移住したクリエイター。カナダで寿司屋の厨房で働く日本食LOVER。日本グッズ販売 chiesondo で検索してね。

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